かつてのひきこもり期間と今

ルビです。

日常の中で、不安が出てきてもそれをうまく諦められていた流れが変わったように
感じてから早数カ月。

トンネルはまだ続くのかなぁ。

なんでこんなに辛いのかと思ったりするけど、何だかひきこもってたときと
似たようなものがあるよな～という気もします。

なんか気持ちが落ちている…

先が見えない、このままいったらどうなるんだろう…

そこで、ひきこもっていた当時を思い出し、私どうしてたんだっけ？ということと
何かヒントになることはないかと再確認。

その中で「ひきこもっていた最後の方って、これはこれでいいんだ」
って思ってたんですよね。

貯金がなくなるまでは無職を全うしてたっていいじゃない。

たとえお金がなくなっても一旦はここにとどまっていてもいい。家族だってすぐに出てけとは
言わないし。

買い物でもご飯でも、平日の方が行きやすい場所には今のうちに行っておく。

そんな感じで切り替えることができたので結果的に貯金を使い切る前に次の就職が決まったのかも
しれません。

だから、ひきこもっていた時と現在が似たような心理的状況にあるのなら、仕事はしつつも、
ひきこもるときはひきこもるんだ　と自分に言ってあげればいいのかな、と。

せっかくブログのタイトルにも「いつかときどきひきこもるブログ」とつけているんだから、
ひきこもる期間をダメなこととせず、今できる範囲でひとりの時間を使いたいように使わせて
あげるのが必要なのでしょう。

せっかくだからブログもぼちぼちアップしていきますか～