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私の心に安全策を

ルビです。

昨日はオンラインでの面談がありました。

いろいろ話したけど、結論としては自分なりにいま出来ていることを認めていこうね
というのが特に大事なところかな。

私の現在の状態は、ブログでも書いているように3ヶ月ほど前に精神的に落ち込み気味で
あることを自覚し、それが続いています。

その中でさらに心を揺さぶられることもいくつかありました。

でも、まずはその状態を認めていく。

何か頑張れないんだよなぁ..と思うときは、頑張れない時期であると理解しておく。
もちろん、無理に何かすることは控える。

調子が良くないな、というのは人とのやりとりにおいて気づくことが多いし、身体症状も
それに絡んだところで出てきやすいです。

なら一旦人との関わりを減らしてみる。

ストレスたまったときはひきこもるっていうか、そうしてるんです~ と何食わぬ顔で面談の時に
話していたけど終わった後でふと、

それをちゃんと受け入れられてる?

と疑問に思いました。

ひきこもる ってブログタイトルにも使ってるけど、それって本心から受容できていたか?

最初の仕事の時に適応障害を発症して、その後に陥ったひきこもり状態はどちらかといえば
病的なひきこもりであったように思います。

でもそのあとからカウンセリングや病院などとつながり、少しずつ前向きとはいかなくても
冷静に考えられるようになってからは自分を取り戻す時間としてひきこもり状態でいたよう
に感じてます。

いまの私が過ごす時間は後者に当たるものだろうから、ここは自分に向き合うんだと決めて
しっかりこの時間を使いきることが大事なんじゃないか。

であれば、ひきこもっている自分に これじゃだめだ とか、引け目を感じたりとかは一切
しなくていいはずなんです。

周囲は関係なく、今の自分が手を付けられる範囲のことで自分の気持ちや体を動かす。

ちょっとメンタル的に落ちているからこそ、範囲を絞ってそこに今使える分のパワーを使う。
だからこそ、そこで経験できることもあると思う。

なので安心してちゃんとひきこもろうと思いました。 心が安全・安心でいられるための
ひきこもり時間だから。

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