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本当はこうしたくなかったと感じるとき

ルビです。私はお墓参りはあらかた終わりました。
一時雨に降られたり、めちゃくちゃ暑かったりしましたがご先祖様にご挨拶できてよかった。

話は変わりますが人生色んなことが起こります。

数日前に言いたいことが言えない、本当はそうしたくない、と感じられた出来事を急に
思い出すときがありました。

もちろん場面によってはここは相手を立てるとか、そうすることが望ましいとある程度
理解できる状況もあるでしょうが、その出来事はかなり強烈に自分の思いにフタをして
しまったような体験でした。

自分はそうは思わないんだけどな… と感じるとき、できればその場でやんわりとでも
伝えられれば一番いいだろうけど、それができなかったら紙に書いたり、ひとりでいる
ときに口に出したりするのもいいかも。

感じたことをまずそのまま心の中で一回出すようにしています。

それすらも途中で口止めしちゃうタイプだったので。昔は。

それらの状況はさまざまだし、何か言おうとしても他者や外的要因によってその気力が
なくなり表面的に従うしかないような状態であったとしても本心から違うと感じた
のだということは心に留めておいてもいいかなと思っています。

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