ルビです。人間関係において何か話しあう必要が発生した(どちらかと
いうとネガティブな理由で)とき、上記のような文言が出てくることが
多いですが、これが苦手だと感じることがあります。
私は発達障害のグレーゾーンですが、まあこれが苦手だという人は発達障害に
限らないと思います。
そもそも対人関係のことで込み入った説明をされるとそれを頭の中で整理するのも
難しいときがあります。
別な人が即座に状況を理解した相づちを入れているのを見ると、「あ…え…そう、なのかな、
まあまあ、そういうことか…」とそのやりとり含めワンテンポ以上遅れてようやく自分でも
何となく分かったような感じになって ということが起きます。
人間関係なんて非常にムズカシイのに、その話を聞いたうえでうまくやっといて、とか
うまいこと聞いてみて、とは…?
もちろん生きていく中でいろんなことを見聞きして経験からこうなのかな、と考えられる
引き出しが増えていくこともあるのですが。
私みたいな経験を増やすことそのものに時間がかかってきた人は当然ながら知見をためる
ことにも困難さはある。
人に関わること自体、エネルギーを消耗してしまってあまり頑張れないこともあるから
そこを乗り越えないと、ってときもあるよね。
最近は
なかった事に向き合う時期に来ているのか。
PCの充電も無くなりそうなので、そろそろおやすみなさい。
コメント