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断捨離 辛かった時代のもの

ルビです。先日母と話していて、『嫌な思い出のある時代のもの』ってどうする?
という話に。

母は基本的にはきっぱり処分する派。

私はというと辛かった時期に使ってたものでも自分が頑張ったことを思い出せる私物
なら残しておく派かも~という風に分かれました。

断捨離を親子で数年続けてきたけど、こういう考え方の違いがあるのが面白いですね。

たとえ頑張った証でも、持っていたら結局辛かったことを連想しない?だったらそこも
含めてさっぱりしたいというのが母の考え方だそう。

私は頑張ったことは頑張った記憶として切り分けるタイプなのか別にいいかな、と思う
みたいです。

とはいえ、ここまで断捨離を進めてきて私物の新陳代謝?も進んできているので結果的には
ひきこもってたり仕事でつらい時期に来ていた当時のものってあんまり残ってないかも、と
思ってもいます。

よくよく考えればいまも持ってるものとしてはノートぐらいかなあ。

メンタル的にもう無理かも、となって最初の職場で休職願を出したあたりから、自分の
気持ちをノートにつけるようになり、だいぶ間が空きながらですが書く習慣の基礎的な
ものが出来上がっていきました。

そして今はその一部がこのブログになっているという感じ。

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