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身だしなみに気を使えるようになるまで 下

鏡の前で身だしなみを整える女性

昨日の続きです。

専門学校時代は少しずついろんなアイテムに手を出したものの、継続的に
肌のお手入れができるところまではいかず。スキンケアだけでなくメイク
アイテムに関してもいくつか持ち始めていたと思いますが朝はさすがに
メイクをする時間がありませんでした。

就職してからは一応社会人としてメイクができるようにならなければ、ということで
一度ドラッグストアの美容部員さんに一通りのフルメイクアイテムを見繕ってもらって
(たぶん母と行ってきた気がする)、そこから徐々にメイクを覚えていくようになった
ので、メイクをするようになって10年くらい経ちますね。
この間にスキンケアもひととおり使うものが定まってきて、服も断捨離を経て選択が
ラクにできるようになってきたと思います。

とはいえお手入れはなかなか面倒だと感じるのもよく分かります。
使うアイテムも多いし、順番もよく分からないし。

そもそもは自分の体を整えるために手をかける、そのことを許容できるかどうか
なのかなあという気もしています。

傷ついた心と体に手当てが必要なように、普段の心と体にも 見る・向き合う・処置する
という行動ができる
。これらを通して
自分にもケアできるんだ、
こうすると心地いいんだ、
私ってメイクしてもいいんだ、

ということに慣れてくると日焼け止めとかを塗るハードルが下がってきたように
自分では感じています。 

まあ、何が言いたいかというと、自分で身支度・身だしなみを整えることができるように
なるまでには段階があって、そのペースも人それぞれだよということです。
モテたい!というところに早くからエネルギーが向いてればもっと身につくのが早かった
のでは?とも思いますが。

焦らず、のんびり練習していきましょう~

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