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服の捨て時が分からない

ルビです。祖父母の家の片付けを進めながらも自分の部屋もきれいにしようと頑張ってます。

今週は母の実家から運び入れた着物の虫干し(着物を陰干しし、湿気やカビを防ぐお手入れのこと)
がひととおり済んだのでリサイクルに出すものとしばらく自宅で保管しておくものとに分け、和服用
のタンスの前に着物を並べたスペースをようやく撤去しました。

祖父母宅の片付けに着手したのが11月頭で、納屋の整理まで手を付けて着物を発掘したのはもっと
後だったけどここまで結構時間がかかったなあ。

着物が入っていたタンスも粗大ごみに出したのでこれで大きな作業はひとつ区切りがつきました。

さて、そんな感じで着物は虫食いがあったり男物の着物は要らないな、ということで割とスムーズ
に整理できたのですが、洋服に関してはいまいち処分する基準が分かってない私。

それも「まだ着るかも‥」とか「思い入れがあるから‥」という類のものではなく、
それってもうボロボロになってない?!
というのを周りの人から言われて初めて気づくタイプなのです。

この間はコートについて妹から「それってそんな薄汚れた色だったっけ?」と言われました。

買ったときは大人っぽいきれいな水色のコートだったのですが妹の目にはくすんでグレーな
感じに映ったようです。

もっと前にも母から「もうそのニット捨てなよ」とあきれ顔で言われたりしてたし。

服が服の形してるのと布地としてもう役割が終わりかけてるというのの違いが分からないんだな~

だからこそ物持ちがいいんだけど、さすがに指摘を受けると買い替えなきゃいけないかなぁと思う
ので…。

来年はコートを買うかどうかが一年間の被服費の配分を考えるうえで一つのテーマになりそう。

でもさすがに今日のブログに乗せてる画像のやつは自分でもこれ処分しよう ってなりました(汗)

インナーの肩ひもが分解しそうになってますね(;一_一)
同じような形ではないですがしまむらで新しいの買ってきたよ。

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