数日前にアップした記事の続きというか、関連でもう少し書きます。
自己主張するのがずっと苦手だった というお話をしましたが、言い換えれば
何かを自分の中に 置いて じっくり考えることができる
というのは長所であるとも思います。
そうやって一旦置いたものを考えるタイミングが来たら二度三度とそれについて
考えてみる。
時間の経過によっても捉え方は変わったりするし、もう賞味期限が切れたというか
自分の心の中に持っていなくてもいいな、と思ったものはそのエピソードごと切り
離すのもよし。
時間が経ったことでまた対処の仕方が変わることも。
考えることは好きで、結果的に悩む材料が増えていきやすいのかもしれないと思う
ので、それなりの量を脳内冷蔵庫（？）に入れているつもりですが、冷蔵庫だから
といって万能ではなく、いつまでも置いておける訳でもなさそうです。
ということで、適度に在庫整理を。
毎週のように整理している祖父母宅の物置を想像すると…脳内冷蔵庫がああなってたら
収拾つかなくなる。
最終的には何らかの形で処理することにはなると分かっているんです。
ものごとにはいつか終わりが来るから。
お腹にはたまるんだけど、何とか自分で料理して食べきれる ってやってきた材料のうち
これは誰々に出そう っていう意識にこれからはトライしていく。
料理にたとえれば自分としては理解しやすいかも。
もちろん料理する気力がなければそのまま渡すかもしれない。
自己主張の壁、ちょっとだけ取り払えそうかな。
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