昨日はご飯を食べて帰ってきました。
その前にも髪を切ったり、必要なものを探して買い物をするために4つほど
お店を回ってきたので、帰ってきたのがすでに11時過ぎ。
それ以降、特に時計を見ずにさーっと入浴して、寝る前もスマホに全く
触らずに布団に入ったのですが、それがよかったような気がします。
就寝するときにいま何時なのかを確認すると、そこから普段自分が
どのくらいで寝付いて、睡眠時間を何分確保できるかという見通し
が勝手に立ってしまうでしょう。
その目論見通り寝れるか寝れないかなんてその日のコンディションにも
よるし、全く分からないことなので、あとは寝るだけなのにそのことを
考えるという行為は無駄なんじゃないかとこのときは思えたのです。
なお朝方になると弟がバタバタして部屋にも入ってきてしまい、結果的に私も
起こされてしまったのですが、寝る前に寝る時間のことを考えなかったからか
自分としては結構寝ていたような感覚があったのです。
実際はそのときはじめて時計を見ると 3時50分ごろ で「えぇ!?」と
ただただビックリ。
いつもならこのようなことがあれば(1週間に1~2回は普通にあります)
眠りが不十分なまま起こされた感覚がおおいにあるはずなのに、このときは
不思議だなと思ったものです。
その後は結局寝たり起きたりでトータルで見れば睡眠の質はいいものでは
なかったかもしれませんが、最初の入眠で時間を忘れて寝た感覚があった
からか、日中も普通に過ごせました。
時間は有限だし、大事なものだけど、いつも見通しが立つなかで私たちは
生きているわけではない。
私もそうですが計画を立てるのが苦手で、あえてそのことを考えない方が
うまくいくってこともあるのかもしれません。
時間を忘れて没頭できる というのも価値のある事ですよね。
寝る前は時間のことを考えずに今日も眠りについてみようかな と思います( ˘ω˘ )
コメント