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紙袋をブックカバーに

今日はお休みをとり、家族を病院に連れて行ってきました。
まだまだ風邪が流行っていますから体調の変化に気を付けましょう。

年末年始の捨て活 でも書いたように断捨離・片付けはまだまだ進行中。

広く言えば、一生終わることはないのかもしれないけど。

ただ、そのときどきでペースの緩急があって、今はスイッチが入って継続中
ではあるので、捨てるモードで自室のモノたちを眺めてます。

昨日あたりはスマートフォンのメモ帳に書いてあったことを手帳に書き写し、
3ページぐらい文章をつづりました。

今日は家族を病院に連れていく前、自分が購入した本にブックカバーをかけたいと思い、
洋菓子屋さんの紙袋を途中まで解体してました。

以前服を買ったときの紙袋でブックカバーを作ったことがあり、それが気に入ってて
もう一冊の本もカバーをかけたかったのですが、同じ素材では見分けがつかないので
その本は手つかずだったんです。

でもたしかそのときにも今日使用した洋菓子屋さんの紙袋はすでに持っていたような…。

当時はもったいなくて使えない、と思っていたのかもしれません。

しかし、その紙袋は職場で頼まれたものを買い出しに行ったときに数回使った程度で
それ以後はずっと部屋に備え付けの棚の一番上の段に上げたまま。

これこそがもったいないってことだよな、と今更ながら気づきました。

まあ、お気に入りの柄ではあるし、たとえ数回でも定期的に使っていた頃は解体してまで
使うというのは選択肢になかったのでしょう。

でもその機会が減った今、柄は好きでなんとなく残しておきたい気持ちがあるなら、
ちょくちょく目に触れるブックカバーという形で手元に置くのもアリなんだなぁと
思えるようになってきたのかもしれない。

使い道が変わっても、はたまた動くものならその機能を失ったとしても、それを置いておく
場所があったり目途が立ったりするなら、思い出として残しておくのは十分に意義のある事
だと思います。

お気に入りはどんな形でもお気に入りですもんね。

捨てることに目が行きがちだったけど、いいな、と思うものは楽しい気持ちで残すことも
大事だな、と感じた日でした。

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