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実家以外のところでひきこもるとすれば

週末、ひきこもりに関するイベントに参加してきました。

ひきこもっていたときの気持ちなどを改めて思い起こしています。

ひきこもっている方にもいろいろなパターンがあると思いますが、それでも少し休んで
精神面・体調面が落ち着いてくれば、自分の身の回りのことでやらなければならない
ことを見つけたり、興味のあることに取り組みはじめたりすると思うのです。

多くの人は家族とともに住む自宅でひきこもっていると思いますが、そこで家族の存在が
いい方に作用すればいいのですが、そうでないこともある。

家族の目が届くことがストレスに感じたり、ひきこもる背景を理解してくれにくい家族から
否定的なことを言われたり、ひとりになりたいときにひとりになりきれないというか、

障害のある方に向けた「グループホーム」みたいな所があればなあと私自身も
考えることがあります。

まず誰にも脅かされない場所で衣食住を確保して諸々の体力が底を抜けてくるのを待ち、
それから少しずつ外に目を向け始める、というプロセスをまず自分ひとりでやってみたら
どうなんだろうと。

あえてそこに家族という他者をはさまないで見ていったときにどんな変化があるのかが
気になってもいます。

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