ルビです。カウンセリングに行くときは毎回ではないですがかなりの確率で
メモを用意していくのでこれからそれを作ります。
いちおう今は２ヶ月ごとに行くことにしているので、２ヶ月というとそれなりに
長いですし、その間に身の回りで起きたことを多少なりとも整理しておかないと
当日の限られた時間の中で、話したいことをきちんと話しきれなかったりします。
まずは日記代わりの自分の手帳と記録用ノートに目を通して前回のカウンセリングから
今回までの間に起きた出来事を振り返ります。
そのなかでトピックを拾い、なんとなくでも優先順位をつけています。
その出来事が起きた当時はかなりしんどさを感じていても、時間が経ってみると少しは
前に進んだり、一旦解決したような感じになっていることもあるので、ちょっと改めて
思うところはないかといったことも自分の中で棚卸しをして自分なりのカンペを作ります。
カンペと言っても、カウンセラーの人にも見せるんですけど。
ただこのあたりのメモの使い方は人によると思います。そんなに話すテーマの数が多く
なければ、自分だけが見る用のメモでもいいと思うし。
対話の場や話すことそのものが緊張しやすいならテーマだけじゃなく少し話す内容を
肉付けしたカンペになったりとかもすると思うので。
慣れてくると１時間は長いようで短いです。
カウンセリングは自分が主役になって話を聞いてもらえて自分の考え方などを整理するのを
お手伝いしていただける場なので、存分に話をして終わりたい。
でも私みたいに期間も空くし、テーマもいっぱいある！もう何から話そう？ という状態なら
正確でなくてもいいから、ある程度地図を作って現在地を把握してこんな感じで巡っていこう
かな、と計画を立てるのは有効だと思います。
ということで地図づくり、当日の朝だと大変なので今のうちに。
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