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割とみんなと喋ったような

口を開けてお喋りする人たちの図

ルビです。気温が上がってきてるのに布団の中で目が覚めてから実際に動き出す
までの時間があっという間に過ぎてしまい、気づくと起きなきゃいけない時間が
すぐそこまで来ています。

ふっと時計を確認したときかなりビビります。

話を変えて、普段は気にしなかったけど、今日はひとりひとりとまんべんなく喋ったという
感覚があって、しかもそれを新鮮に感じました。

会議のような場で参加者全員と目が合ったり、一人一人の発言を聞いた、というのとは
また違って1対1でだったり誰かを介して間接的にコミュニケーションをとれたという
のは最近の私にとっては貴重だったなぁと。

だからといって毎日これをトレーニングのように行わなくてもいいと思うんです。ある程度
通いなれた場では。

むしろ今回のパターンのように「知らず知らずのうちにスタンプがたまっていた」という
感じに似た思いがけない満足感が嬉しさの度合いを高めてくれることもあります。

意識してないからこその楽しさみたいなものがあると、そのときは自分の肩の力がうまく
抜けている状態と言えるかもしれません。

4月から新しいことを始めた皆さんにとってはまだピンとこない話かもしれないけど、
新たな場所で自分らしくいられる感覚が芽生えたり、すっと腰を落ち着けて座っていられる
ことが無理なくできるようになることを願っています。

明日ものどかな一日を過ごせますように。

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