自分の中に答えがある

ルビです。今日はお休みなのでいつもより朝の動きが遅くなりがち。
でも体を動かすことはできたのでよかった(・∀・)

今日のタイトルの言葉は多くの人がどこかで聞いたことがあるんじゃないか、と思うのですが

そうはいってもこれって何？となりますよね。

私もそうでしたし。

やりたい仕事、お付き合いしたい人、長く続けられる趣味、人生である程度継続していくような
人やモノ・関係性を選択しようとしたときに何を選べばいいのか 

選ぶことに慣れる、というか自分で何か小さなことでも決めたこととその後の試行錯誤した経験を
もとに決めるときってこういう感じかぁ、となれればいいのかな。

そうするとこれは合う・これは合わないが少しずつ分かるように。

自分の中に答えがある　というのは、自分を見つめなおしていくという工程を
今一度丁寧にやってみよう、ということだと思う。

どん底の時は特に。

ひきこもっていたときには何もかもが嫌で、自分が負のループの中にいる気がする、こんな環境
から一刻も早く抜け出したい　といろいろな思いがありましたけど、そうはいってもそんな状況
の中でもいいことがひとつもない訳ではないな、と考えているのもまた事実です。

平日休みの恩恵を受けられたり、普段見ないテレビ番組を見られたり。

そんな感じですこしほっこりした気分を味わえると今までの仕事や学校の時のことを思い出したときに
あれは苦手だったけど時間はちょうどよかった　こういうパターンはやりやすかった
という「いい側面もあった」ことが思い浮かべられるようになる気がします。

つぎはそのいい条件をあてはめられるような生活の工夫ができるといいな、とか。

これが時間がかかるけど一番確実な道なのかもしれません。