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自分の発言を気に病む

ふわふわした考えの中で悩む女性

こんばんは。今日も暖かい一日ですね。
桜も今週末までが見頃ってところかな~

なんだかちょっとした発言を「あれ、言わなきゃよかったかも」「その手前で
止めておけばよかったかな」と思っちゃうことがありまして。

相手の人もその場で特に不快な様子は示していなくて、またその次に会った時にも
なんでもなさそうにしているので、それを受けて「なんでもなかったんだ」という
方向に舵を切ればいいだけなんですけど、でも...みたいな。

以前の私だったらもう何日か引きずっていたかもしれない案件です。でも最近はそういったことに
ついて、ようやく必要以上に悩まない、という選択ができるようになりました。

なんか踏み込んだ変な発言しちゃったな、というときでも「それも一興」と思えばいいかな
とか、申し訳ないなという気持ちも出てくるけど、それだけにならずに気持ちの良い挨拶や
やりとりができるような自分でいたほうがいいな、とか。

ちょっとしたことでネガティブになったりマイナス思考が出てきたりしてても、それを違う
人やほかの場に対しても持ち越してしまうと全体的によくない影響を及ぼしてしまうのかな
と考えるようになりました。
もしも相手の人が気にしてたんじゃないか、と思うのであればそのあと何日かまたは何回か
(ここはその方と顔を合わせる頻度や関係性によっても変わるけど)期間を区切ってその人
の様子を見ておけばいいかなと考えてます。それが終わったら一旦その考えは頭から出す、
っていう感じです。そのために期間を設定します。そうしないとマイナス思考がいつまでも
残っちゃうかもしれないからです。

考える、気にする、 ってすごくエネルギーを使うものです。ベースとなるメンタルが
安定感を欠いているときは特に。

だからこそ脳が疲れ、精神的にちと辛めな作業は時間を決めて行います。今は確かに心配事は
あるけど、何日か後にはこれが頭から出ていく、と決めて(その時には決心がつかなくても
必要最小限の場面で悩んでおくようにします。

あとからいいことが起きたときに今度はそれを嬉しく思えてちょっとでもプラス思考になる
ようなメンタルでいられるために、ダメージは感じ方を工夫しておく。嬉しいことや楽しい
ことを考えるのにも体力いるんだから。妄想だってある意味立派なイメージングだと思う。
 いいこと を思い浮かべられる余地は残しておきたいものです。

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