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心が疲れた、そのときは

ハインリッヒの法則の三角形と疲れて机に伏せる人

心が疲れた、と感じたとき、その直前にあった直接的な出来事はまず一つあげられるけど、さらに
その奥には労災事故のハインリッヒの法則みたいにつながっていそうなテーマがいくつもある感じ
がします。

そういえば4,5日前から何となく調子が上がらなかったのも、周囲の人に対して普段なら感じる
こともなさそうな不信感を抱いたりしたのも、やや便秘気味になってたのもそういう疲れがあった
からかな、とか考えちゃって

すべてをボディーブローのように受け止める必要はないけど、逃げ道も回避の仕方も分からない
し、でもその辛さや重苦しさだけで頭の中をいっぱいにしたくはないから、とにかく少しでも外
に向けて心のドアを開いておきたいなと思います。

人を傷つけることは勿論ダメだけど、言葉でもいいし、行動でもいいから、自分が辛い状態にある
ことを外に出していくことは必要なんだろうと感じます。
すぐには解決しなくても自分だけで抱えるストレスの総量が少し減らせる、みたいな。

これが自分でなんとかしなきゃ、人に言うのは恥ずかしい、となって重たいものをすべて内に内にと
やってしまうとそれは辛くなっちゃって大変だから(´・・`)

私はどちらかというとアウトプットが苦手だったのでここ数年はそのやり方を意識するようになって
きてます。外に発散できたこと・まだ自分の中に残っているものとをそれぞれ見比べて、今の自分が
どんなバランス感覚の中にあるかな、というのを知っておこうとしています。

ときに自分でもびっくりするようなドロドロした感情が引っ張り出されてくるけど、それも含めて今の
自分になっているってことですよね。

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