ルビです。小・中学校とかで話題に上がったりした記憶があるし、なんなら大人同士でもこの話に
なったことがあるんじゃないでしょうか
なんとなく人生で一回ぐらいは考えたことあるんじゃないかと思う
次に生まれ変わるなら男?女? (人間に生まれ変わる保証はないよ、という指摘は置いといて)
私はだいたい男に生まれ変わってみたいかな~と答えていたことが多かったような気がします。
今が女としての人生だから違う方を体験してみたいというのと、もし私のASD特性をそのまま持ち越して
いく場合に、男だったら埋もれて楽だったのかな、と考えていたりしました。
特にASD(自閉スペクトラム症)グレーゾーンの可能性を指摘された中学生の頃は。
でももちろん男性であるからこその大変さもありますよね。
責任やリーダーシップを求められたり、無職という言葉が女性以上に重く響く、とか
今思えばこれもステレオタイプな昔の価値観だったんだけどね。
そんなことを言ってる間にも社会はどんどん変わっていって、女性でも働き続けることが定着して
きたり、コミュニケーション力(これもなんだか曖昧な言葉だけど)の比重が大きくなってきて、
仕事は複雑・マルチタスクになり、ますます発達障害やその傾向のある人達にとっては生きづらく
なってきているような...
いま、生まれ変わるなら? と考えても結論を出しにくい自分がいます。
性別に囚われず、もっと広がりを持って生きていきなさいよ、ってことなのかな。
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