また指のささくれを剥いちゃって早く治るように暗示をかけているルビです。
以前の記事でも書いてますが自分なりに「機嫌よく」過ごせています。
最近は自分の機嫌は自分で取ろう、ということが言われてますよね。
私も今でこそ確かに。と思えますが最初の頃はこれってどういうことかなぁと
思ってました。
基本的に感じのいいひとは接していても気持ちがいいし、それが周囲にも本人にも
いい影響を与えているんだろうなということは分かります。
ただ『機嫌をよくしよう』と言われちゃうと自己肯定感を上げることを強要されて
いるような…うまく言えないけどそんな感じで苦手意識を持ってたのかもしれません。
でもこの言葉は裏を返せば周りの人にもっと構ってよ、とかなんで私の思ったとおりに
動いてくれないの、といった感情を押し付けないのが大事だと言いたいんだろうなあと
思えてきました。自分で自分のことを労ったり、満たしたりしていくことで些細なこと
ではジタバタしなくなるというか。
ただ自分が気分よくいることと周囲の人や環境から受けるストレスをどの程度コントロール
できるかはまたちょっと別だと思うので（こここそが地味に課題として手強い）、それは今
自分もどの程度できているかなって考えちゃいます。
いつだったか一人の人がイライラ感を割とあらわにしていたけど、自分は目の前で見てても
ほぼほぼノーダメージって感じでした。それはその人の感情で、私は関係ないもんな～と。
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