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「持ってかれる」という感覚

照明を落とした部屋で佇む人

なぜか昨日・一昨日あたり頭に浮かんできた。

この記事では自死に関するお話をさせて頂きます。
精神的に不安な思いをすることが予想される方はご注意ください。

コロナウイルス感染症が流行してから自死に関するニュースが増えたり、その報道の
あり方についても各番組で取り上げるようになりましたね。

タイトルにあるワードですが、個人差はあるだろうけど分かる人にはすごく分かる。
って感じだと思います。

「持ってかれる」という言葉はほかに何て表現したらいいのか...
 まさに言い得て妙、だと思う

著名人の方のそういう報道があっても、散発的だとそうでもないんだけどね。
私の場合はあまり長く間が開かずにもう一人、と続いたときにふと考えちゃいます。
あとは名前を知っている人であること(特別その人のファンでなくとも)が心に
引っかかってくる要件になっていると思います。

何というか、その人達に何か辛いことがあったんだろうな。こういう結論に
至っちゃったか。。と思ってるうちにふと共鳴しちゃう、というか

私もそっち側に行こうかな…

その瞬間って死への怖さとかもの悲しさってそんなになくて、なんか軽く背中を
押されちゃう感じかなと。

きっと これからもふと感じる瞬間があると思う。

そのときに、自分が自分に何をしてあげられるか。

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