久しぶりのゴミ袋処分

年末、大掃除をしようとして結局間に合わなかったのですが、とりあえずゴミ袋を
用意して不要品の断捨離を続けています。

いままでも断捨離をそのときどきのやり方で繰り返してきたので、昔に比べれば物は
少なくなってきています。なので普段は今あるものを使い切る、という作業がメイン
で日常的に出るゴミ以外は大きなものを捨てる機会がないのですが、年末の記事にも
書いていたように久しぶりに大きいゴミ袋に入れられるだけ入れて処分しよう！と
タイミングがきたので、それを継続中です。

今は７分目ぐらい。ただ、パンパンに入れると破けやすくなったりもするのであと
２，３個は中～大物で捨てるものを入れたらそれで終わりにしようと思います。

思い返せばネットや本で断捨離について調べたり、そういう人のブログを読んだり、
残すものをメモに書き出したり、短期間で100個捨てる方法を試したりとあらゆる
捨て方を試してきました。

やりすぎてちょっと息切れしてた時期もありましたが今はペースも掴めてきたので
それほど焦ることもありません。
断捨離が少し進んでくると、物を捨てて部屋も気分もスッキリする感覚を味わえて
やたらと捨てなきゃ気が済まなくなるという経験をする人も多いでしょう。

でも物を捨てるのはあくまで余分なものを取り除いた家で自分がしたい暮らし方や
過ごし方ができるようになるまでのプロセスなので、最終的にそれが実現できて
いるかどうかを時々問い直さないといつまでも捨てることに囚われてしまうことに
なりかねません。

断捨離だってそれが一回で済めばあとは自分がやりたい部屋づくりをしていくだけ
なので、大変な思いをしてそれ以上に物を減らすことはないはずです。

私はゆっくりやっていくのが好きなので断捨離をやりきった！（一応区切りとして）
とは今でも言えないですが大きなものを捨てることがなくなったいま、部屋をどう
変えていくか、もしくはキープしていくかを考えるようになっています。

好きなもの、変えたいもの、これからも色々出てくるんだろうな。