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浮いてるなぁと思うとき

しょんぼり 歩く男の子

こんばんは、ルビです。
学校になじめない、職場が辛い…というか私ってなんか浮いてるなと思ったり
したことがあるかと思います。

ただ単に目の前のことについていけないだけじゃなくて周りの人たちのなかで
過ごすのにも気を遣うというか。

特に学生時代なんか友達、つまり数少ない一緒に過ごすメンバーがいないというのは
すごく不安に感じたりしてたと思います。
仲のいい友達がいて、またそのほかのクラスメイトとも色々話したりするような
生徒ではなかったので。(それはせいぜい1・2軍の人たちの話ですよね)

大人になってからもそういうことはあります。みんながクスッと笑うようなところで
自分は何も感じなかったり、何かの会話でワーッと盛り上がるグループをどこか自分
とは違う世界に住んでる人たちのように見ていたり。

でもなんとなく居づらさは感じつつもそれを客観視して、何かこいつ浮いてるな、と
自分で自分にツッコミをいれるみたいな、そんな性質も持ってるような気がします。

一人で佇むのも最初はあえてそれを演じてるみたいなとこもあったかもしれないけど
だんだんそれが板についてきて自然にできるようになっちゃったような。
そうなるともう怖いものはない(`・ω・´)!みたいな(伝わるか)

最近は自分で自分の機嫌をとろう、とか言われますけど、要はセルフコントロールや
セルフケアができることが望ましいってことかな。

だったら私はその第一段階をクリアしてるんじゃないか?別に浮くのが悪いんじゃなくて
その状況を頭の中でコントロールできていればいいのかな、なんて思ったり。

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