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自分の持てる人間関係の量

家族、カップル、男性、女性

昨日は仕事帰りに図書館で過ごし、ひとり時間を満喫してきたルビです。

発達障害グレーゾーンの私にとって周囲の人とどう関わっていくか
その量や方法については人それぞれの適正値があるのかなぁと思ったりします。

私はそれが少なくても大丈夫なタイプ、ということのようです

学生時代は周りの子となじめなかったり、ぽつんと浮いたような存在になることが
苦しいと感じたりもしました。それは学校という組織の中で友達がいない・少ない
ということが学校生活において死活問題になってしまうというのもありますが
友達が多い人がすごい、私みたいなのはダメなんだ、という思い込みもあったのでしょう。

でも時間がたつにつれて
大人でもそれほど友達や知り合いが多くないこともあるんだ、とか
そのときの環境や年齢によっても友達って変わってくるしな、と思ったり
発達障害のタイプによっては集団行動などへの適応の困難さから一人でいることが苦にならない
人もいるんだということを学習したりして「まあ、自分はこんなもんかな」と感じています。

適正量に関してはやってみないと分からないこともあるので、心が元気さを保ってるときに
トライ&エラーをしてみて、それで“ちょうどいい感じ”が見えてくるのかな...

ま、それも難しいとこだけど、今日はこのへんで。

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