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ひきこもる前の不調

自信がない男性

ルビです。今日はひきこもりになった頃の経緯?なんかを振り返ります。

もはやひきこもる前の自分がどうだったかなんてほとんど考えなくなりました
(思い出したくないのかもしれない)、どんな不調があったかちょっと書いてみます。

21歳で就職して、その職場で3年目を迎えたあたりから仕事に行けなくなりました。

具体的にいつからどんな症状が出たかは記録してないのでわからないのですが、とりあえず
気分が落ち込みがちになった最初のきっかけは2年目ぐらいからこのままだと仕事についていけないかも..
という不安が出てきたことかなぁと思います。

新しい仕事を覚えるのが遅いほうかなと感じたり、目で見ながら両手をそれぞれ操作するという
作業が苦手で、何回もやらせてもらったのですがそこから出来るようになっていくという想像が
全くできませんでした。

そのうちに同期で入職した方たちの活躍を社内広報で知り、自分が情けなく感じました。
また、友人を作るのも苦手な方だったので同じ学校を出て就職した同窓生ともほとんど
連絡を取っておらず、自分の状況を相談できる人がいませんでした。

それで気分がふさぎ込んでいき、朝仕事に行くのがつらいと感じるようになったり
休日に外出する気力もなくなって憂鬱にな気分で過ごす時間が長くなりました。

ストレス食いもあったり、人に会いたくないという気持ち、夜寝付きにくくなる、という
症状がその後色々出てきて、病院を受診し適応障害との診断を受けて休職することになりました。

今日はとりあえず大筋を綴ってみました。またいつか続きを書こうとおもいます。

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